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豪雨とコロナの7月ですが 竹取のロマンなお話 [店主はるちゃんの気まぐれ通信]

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7月は 大変な豪雨で 日本中が 水浸しでした。
そのせいか庭の小さな野菜畑のトマトやキュウリはどんどん大きくなり 今や2階の屋根に上がっていきそうです。
さて 最近見つけた記事ですが  実は今年1月26日の
記事です。淡路島で竹刈りに精を出していたsawagani
さんが刈られた竹の中で  シャーベット状になった甘い香りのする酒だるのような芳香水が何箇所かの竹の節から見つかりました。当時は 2.2度だったので 少し凍っていたそうです。竹を何百本も刈る方が 竹に水が溜まること自体ありえないらしいです。
しかもこの竹林の芳香は素晴らしく2、3メートル先からも芳しい香りがするので驚くばかりとのことでした。sawagani
さんは 都会から自然の多い淡路島に引っ越され 自然保護のために剪定を兼ねてボランティアで作業されていたそうです。まさに竹取物語の翁です。九大の嶋田教授は節に溜まった竹水の糖分がアルコール化したものだろうと推測されました。それにしても  ロマンある不思議なお話です。
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飲みたいですね!


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